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Sensei
佐藤 亨先生
Tooru Sato sensei
Jukendo 8 Dan Hanshi / Tankendo 8 Dan Hanshi
東流河会は、全日本銃剣道連盟の佐藤亨先生より銃剣道、短剣道ともにご指導いただいています。
先生からのご指導・フィードバックを得ながら、現地での正しい銃剣道・短剣道の指導・稽古に励んでいます。
東流河会 佐藤亨先生の教え
1. 正しい銃剣道・短剣道の指導、実践
「指導をするということは」
◆ 指導者の責任は重大である。指導者は、常に自身の精神修養と技術の錬磨に努め、模範を見せることを心掛けなければならない。
◆ 教えるは学びの半ばである。
◆ 個人の特長を生かし、個性を発揮できるように指導することが大切である。
「稽古とは」
■初心者の稽古
◇ 初心者は、銃剣道そのものに慣れることが必要であり、ただ無心に教えられたとおり、1回でも多くの稽古を重ねることが大切である。稽古の数を重ねれば、知らず知らずのうちに上達進歩するものである。
■熟練者の稽古
◇ 熟練するにつれて、自分の稽古方法に疑問を持つようになり、考察研究すべき問題が起きてくる。その結果、稽古について考え、工夫せざるを得なくなる。そこから進歩向上が生まれるのである。
2. 「人間形成を目指し、精進してください」
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銃剣道の修行は、たゆまない努力によって心身を鍛錬陶冶し、規律を守り、礼節を尊び、信義を重んずる等、社会人として必要な道徳性を高め、もって
正しく、明るく、強く、逞しい人間形成を目指し、精進するものである。
*令和五年五月七日
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